Omnia7 カスタマイズ
2012-08-25


開発者アカウントを手に入れたので、今更ながらにOmnia7をカスタマイズ。
以下覚書。

まずはソフトウェアバージョンを7.10.7720.68(Mango)から7.0.7392.0(NoDo)
にリストア。
これはZuneにバックアップがあったので簡単。
NoDoに戻ったら開発者アンロック実施。
RegistryEditorのxapを導入し、日本語ロケールをレジストリに追加。
この辺の手順はななふぉ様のこのエントリを参考にした。

その後、Zuneに接続し、7.10.7740.16までバージョンを上げ、xda-developersのこのスレッドを参考にINTEROP UNLOCKを実行。
これで、WP7RootToolsやSamsungTools、DiagProvXMLが利用できるようになるので、DiagProvXMLを使用してInternet Sharingを有効にする。

Zuneでソフトウェアバージョンを7.10.8107.79以降にまで更新するとWP7RootToolsやDiagProvXMLが起動できなくなった。
xda-developersのこのスレッド曰く7.10.8107.79と同時に発生するアップデートの影響とのことなので、7.10.7740.16より後の更新はZuneではなく手動にて実施。
上記スレッドで配布されているツールを利用し7.10.8773.98(Tango)まで更新。

これでOmnia7が日本語化+開発者アンロック+INTEROP UNLOCK+テザリング有効+Tango(7.10.8773.98)となった。

Wifiでしか利用していないのでテザリングとか使う機会があるかわからないのが難点といえば難点。
[スマートフォン]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット